2022年11月23日

琵琶湖ビエンナーレ2022(3)

夜半から朝まで雨。出かけるころには落ち着いてはきたものの、予想以上に道が空いてて9時の船で沖島に渡る。

小西葵@源弥亭。沖島はすべて無料で受け付けもないのだが、ここのみ地元のお姉さんたちがお留守番をしていた。今回、ケダマの中には島の人が持ってきたいろんなものが込められているのだが、中身を持っていく人がいるとかで作家さんは怒っていたけど、、、でも、中身を持ってくのは論外だけど、手に取ったケダマを×印の場所に戻せってのは、地域芸術祭では難易度高すぎでは。
ケダマは島のいろんなところにお散歩に出ていて、開けられたまま放置されているものも。
口が開いてないものも、すっかり濡れてモフモフしていない。まあ、そういう意図なんだから仕方ないよね。雨なんだから。
中がどうなっているか分かったのは収穫でした。

石川雷太さんの作品は島の数か所に点在。展望台や山上神社はとにかく階段の上だし、厳島神社はひたすら遠いし、一本早い船で行ってよかったわ。

ぐるっと回って、港そばの島のお姉さんたちの店で天ぷら定食(めちゃウマ)を食べ、佃煮を購入。

公園の芦澤竜一の建屋の脇にコーヒーの屋台が出ていたが、お腹いっぱいになったので断念し島を後にした。

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