2011年2月13日

週末のあれこれ

飛び回っていてまとめてる暇がなかったので、一挙に。

nakaban個展「素描と靑茶印刷」@ Calo Bookshop & Cafe
nakabanさんの作品もだけど、お店がステキ。もっとも、お店のロゴや看板もnakabanさんなので、作品と言えなくもないが、、、

愛の秘密工作室 @ HEP Hall
ファッションビルのバレンタイン企画なので、とりあえず外れない。タダだと思って行ったのに、きっちりグッズを買ってしまうのはどうして?

京都学生アートオークション・プレビュー @ ポルタプラザ
さすがに会場がポルタに変わって客は非常に多いが、立体ものがなくなってちょっと寂しかった。

五芸術系大学選抜ニューフェイス展/贈展 @ ギャラリー恵風

山本太郎個展「古典 -the classics- チェリー」 @ イムラアートギャラリー
ニッポンガールズのミニライブがあるので、レセプションから出かける。今回は源氏物語がモチーフ。絵のモデルのお嬢さんが跳ね回り賑やかな雰囲気。テレビも来ていた。ライブは期待通り。

高柳むつみ展 @ ギャラリーはねうさぎ
鯨の目玉。

京都市立芸術大学作品展 @ 京都芸大/京都市美術館本館・別館
おなじみの作家さんもチラホラいるし(もっとも、作家名はあまり覚えないので、作風が違うとアウト)、これ回るだけでも楽しいのだが、一日では終わらないのがネック。それでも根性出して3会場とも回る。いつも同じところ(アトリエ棟)で迷子になるのは、ついつい中央棟に最初に行って逆周りで見ていくからだが、学習能力が低いなあ。お気に入りはキャンパスでは山口暁子、山本彩、美術館では竹治万里子、河野季菜子、古川麻佑、奥田一生あたり。もっとも、基本キャプションは見ないので、たまたま(写真等に)名前が残っている方々ってことです。あと、一番ウケたのは勝手に賞(にじこで賞)を受賞していた作品。本人の仕業なのか知人の悪戯なのかわからないが、こういうのは好きだなあ。

松田啓佑個展「WORDS LIE II」@ eN arts
地下室の見せ方が面白かった。小さな作品なのに、近づくと見えない。

山本友輔個展「鏡と揺り椅子-現実と創造-」@ ギャラリー射手座

赤瀬ミフサ展「Happy Jungle」@ 三条祇園画廊

浅田文香作品展 「space-time」@ ヤマモトギャラリー
美術館でちょっと面白いなと思って、個展のフライヤーがあったので覗いてみた。一枚だけ見ると何を描いているのかわからなかった(いや、朝顔なのはわかる)のだが、話を伺って朝顔の観察記録(と書くと小学生の宿題みたいだけど)であることが判明。並んでいるのは他の絵もそういうものらしい。時間を封じ込める手法として興味深いし、作品そのものもそう見ると面白い。検索しても本人が引っかかってこないのが残念。連絡先書いてくればよかったな。

「やっほう!!ギャラリー ふしみからアールブリュット」@ 同時代ギャラリー
京都ふしみ学園の作品展。風神雷神のどんぶりがいたく気に入ったんだけど、どうにも使い道がないので代わりに手ぬぐいとハガキたてを購入。

U.S.E 2011 @ ギャラリーマロニエ

京都オープンスタジオ桂
桂スタジオの作品は今年は全体的に小ぶりでもうひとつでした。うんとこスタジオの方は展示も楽しいし、森林食堂のカレーはうまいし大満足。

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