2012年6月7日

レイ・ブラッドベリ

周囲では(ここでの「周囲」はネット上のものだが)「亡くなったと聞いて、まだ生きていたことに驚いた」という反応がメジャーで、私の反応も間違いなくそうなのだが、訃報を呼んでいるうちに「ブラッドベリが死んだことを知って、ああそうなんだとしか思わない自分」をどうしたらいいのかわからなくなってしまう。でも、あれもこれも引き受けて前を向いて生きていくしかない。とりあえず、旅のお供は火星年代記にしようかな。

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