2016年10月20日

高松

タコ飯食べて本土に戻る。
港から駅へと向かう道中にある一寸島神社。現役の神社と廃屋寸前のバラックとの取り合わせが強烈。ちょっとググるといろいろ記事が出てくるので、その筋では有名なエリアのようです(が芸術祭絡みでは宣伝しにくいかなあ、やっぱり)。
この週末はあちこちで秋祭りをやっていて、丸亀でも子供の獅子舞が軒付けをしてました。ウブドの子供バロンと違って大人がコントロールしているのですが、これで子供の才覚で小遣い稼ぎをさせるのは日本ではなじまないかな。
高松に移動。WINSをひやかして栗林公園へ。東京藝術大学×ロンドン芸術大学国際共同プロジェクト「複雑なトポグラフィー」をみてから指輪ホテル「讃岐の晩餐会」へ。晩餐会は満席だったのでお芝居だけ観たのだが、やっぱりこのきれいな芝生の中に入れてくれるのが素晴らしい。キャストはあらかた地元の人たちで、ウサギをやってた女性は栗林公園の庭師さんなんだとか。
 ちょっと肌寒かったけど、とりあえず晴れててよかった。

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