2017年8月11日

なにもそこまで行かんでも

都内にも行きたいところがなんぼでもあるのだが、ちょっくら佐倉まで。

DIC川村記念美術館×林道郎 静かに狂う眼差し―現代美術 覚書 @DIC川村記念美術館
駅からバスに乗って「どこまで行くの」みたいなとこに美術館の建物がどぉーんと出現、で関西だとMIHOみたいなイメージだが、こっちのほうが好き。企画展も良かったのだが、なんといってもロスコの壁画部屋。これだけでも遠出した甲斐があるってものですわ。天気がもう少し良いとなお良かったんだけどねえ。

URUSHIふしぎ物語-人と漆の12000年史- @国立歴史民俗博物館
これも一度は行かねばと思っていた場所なのだが、はしごしてお昼食べたら閉館まで3時間で、そりゃまあ無理ですわな。常設の第1室が閉鎖されてるのに第4室ぐらいから流して何とか終了。外の朝顔も見たかったけどとてもじゃないけど、、、でも、納得はしました。朝も早かったから疲れたけどね。

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