2019年8月25日

阪神なんば線アート・プロジェクト

週末は地蔵盆でめっちゃ疲れたのだが、今週だけのイベントがあるので片付けの終了した午後から尼崎へ。観光案内所で地図とお茶をもらい「阪神なんば線ミーツ・アート in あまがさき」へ。昔オイルヒューマンを見に行った尼崎の寺町、商店街を歩くイベント。
松本かなこのチョークアート
久保寛子の「やさしい手」は出来たばかりの尼崎城に登場。
風間天心「仏壇ポートレート」。確かに人んちの仏壇ってあまりしげしげと見ないよねえ(海外では見るのに)。
前田真治「キャッシュレス」。
深尾尚子「うさぎ」
久保寛子「泥足」、これは六甲山じゃなくって瀬戸芸で見たやつ。
栗真由美「ビルズクラウド」
本多大和「メイト」、もともとカヤックにいた人らしい。
さて、こちらは現代美術二等兵の架空店舗
といっても値札はついてないんですけどね。
隣に懐かしくも真新しい怪獣がいるなと思ったら、西川伸司デザインの三和市場怪獣「ガサキングα」というものらしい。今回のイベントとは関係なく濃い商店街でした。
深尾尚子「たいやき」、鳥居にもたくさん乗っています。

スタンプを集めて(ちなみに、スタンプの場所はめっちゃわかりにくい)観光案内所に戻り、グッズと(2本目の)お茶をいただきました。まあ、今時の真夏のイベントは飲み物配らないと病人が出るよなあ。

さて、その後はあまらぶの「気配と存在」へ。
小林椋
入江早耶
中島伽耶子、の3人展。尼崎の街にはスタンプを集める人があんなにいたのに、ここにはほとんど人がいない。もう少し工夫したらいいのになあ。
おまけ。かっての西大阪線のターミナル、西九条駅には淀テクさんの新作が登場してます。
こちらは11月までですよ。

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