2021年11月5日

奥能登国際芸術祭2020+(3)

 

朝は見附島からスタート。19年前に能登に来た時にも来ているはずだが、まったく覚えていない。いい加減なもんだ。
ディラン・カク「😂」
お尻は大阪のアヒルちゃんと同じ仕様。
意外と表情があるのが不思議。
佐藤貢「網の小屋」。もちろん作品もいいんだけど、ちらっと映ってるけど周りは畑で、おばちゃんが芸術祭のお客さんと没交渉で農作業をしてたのがめっちゃ印象的。ただ、さすがに写真は撮れないよねえ。
シモン・ヴェガ「月うさぎ:ルナクルーザー」
さすがに外浦と比べると波も静かで島影が見えたりして内海っぽいですね。
ラックス・メディア・コレクティブ「うつしみ」
これは圧倒的に夜の方がいいな。
駅が続きます。河口龍夫「小さい忘れもの美術館」。
ここも貨車が止まってるけど、さすがにこれは作品。
中谷ミチコ「すくう、すくう、すくう」
金沢美術工芸大学アートプロジェクトチーム[スズプロ]「いのりを漕ぐ」
今尾拓真「work with #8 (旧珠洲市立中央図書館空調設備)」
今尾さんの作品は久しぶりに見たけど、ちゃんと進化して音楽になってるのがすごい。作家さんにも少しお話を伺う。ついでに(芸術祭とは無関係に)近所の倉庫に映像の作品を出してるというのでちょっと寄ってみる。
ということで無事にコンプリートし、お土産をもらいました。今回も楽しかった。
おまけ。ついでに真脇遺跡に行ったんだけど、最初間違えて上の温泉の方に行ってしまう。でも、おかげで遺跡の全体像が把握できたから結果オーライ。縄文期は海面が高かったからほんとに海のそばだったんだろうねえ。
前に来た時はこんなものなかったような、、、と思ったら、2007年から11年までの整備事業で復元されたらしい。そりゃ知らんわな。

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