2010年11月14日

関西文化の日(2)

実は昨日のラインアップにもひとつ紛れてたし、今日も対象外のものの方が多いのだが、いちおう(2)。

アボリジニ絵画展 -夢のつづき-(観峰美術館)
ホテルでやってるような商売っ気たっぷりのものより、古典的な作風の方が好きだなあ。日本美術だとそうでもないのに、なんでかねえ。

artDive #3(みやこめっせ)
今回は一般ブースにはピンとくるものがなかった。ハガキを売るのはいいけど、それを目的にされるとなんか違うんだよなあ。企画展はさすがに面白かったんだけど。

上村松園展(京都国立近代美術館)
松園さんは別に好きでもなんでもないけど、さすがに見ごたえがありました。しかし、3Fにあれだけ並べたのに、4Fの常設展にもまだ松園さんがいるんだもん。すごいねえ。

宇都宮利佳「星の群像」
吉野望「ORIENTAL ZODIAC」
山崎美幸「トキマロイカ」
常田麻未「ramp way」
シロ「虹の華」 (ギャラリーはねうさぎ)
神宮道ビル側のRoom1-3は今日が千秋楽。久しぶりにRoom3がオープンしてたのがちょっとうれしかったですね。作品の方は、Room1の宇都宮利佳がツボに嵌りました。

「龍馬と半平太の手紙」(京都大学総合博物館)
旬のネタで無料公開日なのに、人が少なくてゆっくり見られるのは、喜ぶべきなのか嘆くべきなのか。しかし、武市さんは達筆だねえ。

NOTE -彫刻から考えること−(@KCUA1,2)
やっぱり立体は楽しい。なんでもありだし。かえっこもどきをやってたので、こんなもんでいいんかいなと案じつつ、風邪薬を置いてヘッドランプをもらって帰る。まあ、ウケてたみたいだからいいか。

「主張てん」(ギャラリー・アーティスロング)
おすしが売れてた(というか、おすししか売れてなかった)のは、まあそんなもんだろうなあ。わたなべあいさんのキャンバスのワンピースが気に入りました。

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