2011年7月31日

托鉢

調理は殺生につながるので、僧侶たちは調理をすることを禁じられている。したがって、1日2回の食事は在家信者が頼り。どこの寺でも僧侶の朝は托鉢で始まるのだが、ルアンパバーンはやたら寺の密度が高いので托鉢を行う人数も桁違いで、一大観光イベントとなっている。外国人観光客が集まるのはサッカリン通りだが、ちょっと俗っぽくて雰囲気が悪いというので一本入ったクンスワー通りへ。ワット・ノンの前に陣取ることになった。

別にメジャーじゃないけど、それなりに立派なお寺です。
お寺を見ているうちに空が明るくなってきて、僧侶たちが僧坊を出て通りへと出て行く。いよいよ「托鉢体験」のはじまりはじまり。
なんちゃって托鉢なので、ござやパービアン(ショール)、もち米は用意してくれる。もち米の大玉を作って(これが熱いんだわ)鉢に放り込んでいく。あっという間に体験は終了して見学の方に専念。
ほとんどの人はもち米持参だが、鉢を覗くとおやつやバナナも入ってました。まあ、米だけでは栄養が偏るしね。
地元の人は椅子持参が主流です。

商売に来た人も。メコン川の対岸の村から来ているらしい。

通りを歩いてワット・シェントーンの前まで移動。犬が多い。


僧侶たちはそれぞれのお寺の方向へ帰っていきます。

見ているとお坊さんの格によって対応が微妙に違うのが面白い。


ワット・シェントーンのお坊さんは当然ながら寺の中へ。
寺の中には祠がいくつかあって、自分たちの食事の前にまずお供え。

地元の人も余ったもち米はお供え。
お団子がかわいい
これが毎日続いていくんだなあ。信仰を保つのは在家も出家もなかなか大変。

0 件のコメント: