2018年4月1日

帰省

名目上は「病み上がりの父の様子を見に行く」なのだが、「新名神を走ってみたかった」だけかなあ。とりあえず寄り道したとこを紹介。
加西市、山伏峠石仏。加西球場に車を停めてサイクリングロードを数分歩くと到着。
古墳の石棺の蓋を再利用したもののようです。
表もいいけど、裏がかわいい。
その古墳ですが、近所の玉丘古墳群は史跡公園として整備されており、移設されたものも含め7基の古墳が残されています。
もうどこに行っても花が咲いてるよね。埴輪は近所の子供たちの作品らしい。


移設された愛染古墳には石棺も。天気もいいし、鳥も鳴いてるし、子供たちが遊んでるし、いいとこだねえ。えんそくで来るといいかもなあ。
で、メインディッシュの五百羅漢石仏。
ちょっと天気が良すぎという気もしますが、、、



羅漢さんはみんな味があって飽きません。
やっぱり花が咲いてて、
羅漢さん以外にもシヴァリンガ?とか
中米の石像?とかもあってほんとに飽きません。行くのはなかなか大変だけど、おススメ。
翌日朝の宇品灯台。ほんとにどこに行っても花が咲いてるし、特に山陽道沿いには山桜が多くて楽しかったんだけど、ここもご多分に漏れず山桜が咲いてます。
遠目に見るともう終わってるっぽかったんだけど、寄ってみると一緒に葉っぱが出てるから終わってる感があるだけで実は満開でした。海岸線はアース・ミュージアムとして整備されていてブラタモリごっこもできます。満足。

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