2011年11月19日

雨

お昼でだいたいけりがついたので、関西文化の日やってるしちょっと冷やかして、とか思ったのだが、まともに雨が降ってるし荷物も多いし、ご近所のコーヒー博物館だけ見て荷物を引き出し帰宅。明日は天気が回復しますように。

梅田哲也展 「大きなことを小さくみせる」 @KAVC
これは昨日の分だけど、やっぱり梅田哲也ってよくわかんない。面白がって見ててもよさそうなものなのに、なんで好きになれないのか不思議。福寿荘どうしようかなあ。

2011年11月17日

しおさい公園

出張でポーアイへ。クロークへ荷物を突っ込み、とりあえずしおさい公園へ。土曜の午後に時間が取れるのだが、好天のもと作品が見られる機会は(たぶん)ここだけ。
当然だが、犬の散歩の夫婦がいたくらいで人影はなし。あちこちに立ち入り禁止のカラーコーンが立っている(引き上げ間際に係員が回収に来てました)。まあ、優雅といえなくも無い。
当たり前だけど、自転車の人は通りがかり。海を見てる人は作品(たぶんみのむしの人)。
先日教えてもらった船の作品はやっぱり展示されてませんでした。会期末までに復活するのは無理そうです。

2011年11月13日

今日は神戸

今日は阪急阪神1dayパスを手に西へ。

神戸ビエンナーレ(ハーバーランド会場)
持ち時間からキャナルガーデンは無視、ファミリオのみ回る。いろいろ事情があるのは知ってるけど、「アート・イン・コンテナ」と銘打っておいて室内でやられてももうひとつ楽しくない。やっぱり光とか風とかないとね。

神戸ビエンナーレ(元町高架下)
これは面白い。アート作品としてももちろんだけど、高架下の空間の見せ方がうまい。よく考えたら当たり前だけど、実際に見るまで高架下の天井がこんなに高いのには気付いてなかった。街のあちこちに面白いネタがまだまだ転がっているのだ。

榎忠展 美術館を野生化する @兵庫県立美術館
本日のハイライト。出来合いの金属片が立ち並ぶ姿に神仏を見てしまうのは日本人だからなのかなあ。一神教の人たちにはこれはどう見えているのだろうか?

神戸ビエンナーレ(美術館会場)
うーん、やっぱり元永先生が楽しい。表に立体の作品もできてたけど、壁を埋める小品がステキ。
ところで、県立美術館の屋上にカエルがお目見えで、ただいま名前を募集中。作者はアヒルちゃんのフロレンティン・ホフマン。とことん日本でお稼ぎになるようです。

AMA展 - Art Meets Amagasaki @旧尼崎警察署
これは期待以上の出来。展示されている作品(忍者Bがいい味出している)もだが、会場の存在感がハンパない。外観はまあきれいだが、地下なんか廃墟マニアの人たちが喜びそうな状況。留置場の床の下から何か聞こえてきそうな怪しさ満点。もう少し宣伝して人を集めればとも思うけど、あまり賑やかになっても雰囲気ぶち壊しなのが難しい。とにかく、第2回が行われることを願っています。
ところで、ここで(資料代と銘打っている)入場料百円を払うと神戸ビエンナーレの招待券がもらえた。先にこっちに来るべきだったか。しかし、(二日間有効だが)当日1200円のチケットをこのやり方で配るのはやはり入場者数が低迷しているのかなあ。ざっと見て、有料エリアより無料エリアの方が面白いのが神戸ビエンナーレの根本的な問題じゃないかと思うのだが。いっそのこと、作家さんのレベルを下げてカンパ制にすればいいのでは?

若手日本画3人展
女流作家陶芸展
遠藤一郎作品展「夢」@西宮阪急百貨店
服部さんの作品を見に行ったのだが、入り口のディスプレイに一瞬「未来へ号」が映ってびっくり。あわてて確認して3Fの遠藤さんの個展会場へ。ちょうどライブペインティングの最中で、およそ百貨店とは似つかわしくないペンキの匂いぷんぷんの作品を眺める。昔、福島まで行ったら自分ちの馬がもう1頭出てきてびっくりしたのを思い出した。「呼ばれてる」んですかね、こういうのは。陶芸の作家さんも知ってる人(西紗智子さんとか)が混じっててすごく楽しい。お得感満点です。

カンバラクニエ×京都竹笹堂 いまうきよえ展
沼田月光展
萩焼 吉賀將夫作陶展
広田稔洋画展 @JR大阪三越伊勢丹
DMO ARTSで「カンバラさんのフライヤー好評でもう無くなちゃったんですよ」とかいう話を聞いてから、6Fに行ったらまだたくさん残ってた。世の中なんてそんなものだ。

うーん、今日も疲れた。明日から大丈夫かな?

2011年11月12日

今日は京都

最近になくいい天気。阪急で中心部まで出て、市バスの一日乗車券で回遊。

文化庁メディア芸術祭京都展「パラレルワールド京都」@京都芸術センター
面白いのはわかってるのだが、見てると時間がかかるのも確実。今日中に行くべきところも多いし、芸術センターのみ見て残りはパスした。ちょっと悔しい。

「超京都 現代美術@名勝渉成園」@東本願寺渉成園
周りのビルが高すぎて木立に隠れてくれないのが辛いが、好天で庭が輝いていた。フィギュアの撮影会をしている中華系の人がいたりして、ヘンなとこでも楽しめる。アートフェアの方もさすがにいいものがいい雰囲気で並んでいる。ただまあ、3千円に見合うかどうかは難しいところ。参加していないギャラリーのスタッフに会ったりするのもご愛嬌。

マツダジュンイチ[絵]@祇をん小西
奥の石張りの部屋(これ自体が作品みたいな空間)には黒い作品が並んでいるが、手前の部屋は白っぽいペン画の作品が並ぶ。前にぱるあーとで見たときに、こんなかわいいのも描くんだと思ってたので、今回こちらの系統の作品が主体になって個人的に大満足。思わず小品を買ってしまう。包装がいかにも祇園ぽくってマル。

アレクサンダー・ゲルマン個展「Shadows」@イムラアートギャラリー京都
新垣佳子個展 -狭間の風景-
川村悦子×清水六兵衞 二人展『茶の空間』@ギャラリー恵風
サム・フランシス展 @アートゾーン神楽岡
塔本シスコ展 @SELF-SOアートギャラリー
武田あずみ展 [よいっぱりのたしなみ] @エポケカフェ
カフェの看板から あずみさんバージョンになっている。扉にも画がデザインされ、内装もBGMもびたっと嵌る。スタッフが楽しんでるのがいいなあ。この店、近所だったら絶対入り浸ってるよな。

明日は神戸方面へお出かけの予定。

2011年11月6日

ドライブ

今日も小雨混じりの1日。信楽方面へドライブ。

神仏います近江 天台仏教への道 @MIHO MUSEUM
近江に多くの仏像、仏画が残っていることより、ミホミュージアムにあんなものやこんなものもあるんだ、という方が印象に残ってしまう。困ったなあ。

陶芸を楽しむ グ・ル・メなやきものたち @陶芸の森陶芸館
津守愛香 ちょっとシニカルで、ゆかいな仲間たち @陶芸の森陶芸館ギャラリー
岡本太郎と信楽展 @陶芸の森信楽産業展示館
太郎ちゃん目当てで行ったのだが、一番面白かったのはギャラリーの津守愛香。赤ペンで訂正した解説シートが泣かせる。作品の写真が入れ替わってるのはさすがに刷りなおしたらと思うけど、予算に余裕がないんだろうなあ。

まだまだ暑く感じる日が続いていますが、山はしっかり紅葉が始まっていました。嵐山が騒がしくなるのもいよいよですな。

2011年11月5日

芸祭2011

生暖かい小雨の中を芸祭へ。こんなところでも井村さんに鉢合わせしたり、森林さんがライス切れてたりいろいろ。フリマだの陶器市だので散財。お目当てのGMGは今回初のオリジナル作品。本はまあどうなのよと思うが、役者、オケ、舞台装置はいずれも上々。注文をつけるなら、バスがそこそこ残っているうちに終演にして欲しいんだけどなあ。

2011年11月3日

文化の日

11月になったのだが、食事を取ると暑いくらいの陽気。

秋の府庁旧本館彫刻展 @京都府庁旧本館
メイキングビデオがよくできていた。こちとら素人だから、彫刻に限らずどうやって作ってるかとかまったく気にしてないもんなあ。

石本正 京への想い @中信美術館
鳥の眼が大迫力。年寄りは元気だ。わしらとてもじゃないけどそんな長生きは無理だな。

高瀬川彫刻展 @高瀬川
ランドスケープ 7大学展
京都アートカウンシル作品展 @元立誠小学校
祈りの箱展もよかったけど、きのこ学級に嵌る。妖怪絵巻が欲しい。

大山里奈 ことの余韻 @ART ZONE
京都造形芸術大学大学院 日本画六人展 Re
寺地菜緒子ジュエリー展 Prolifico @同時代ギャラリー
国谷隆志展 MARS @ギャラリーパルク
井上康子 去来の途中 @ギャラリーすずき
松岡悠展 @アートスペース虹
河崎ひろみ展 あらゆるものと小さなひとつのために @ギャラリーモーニング
鶴田憲次展 niwa @アートスペース東山
村上愛展 @ギャラリーはねうさぎ
これは楽しかった。のだが、あちこちで見ているはずなのに、いまひとつ印象に残ってなかったのはなぜなんだろう。

BOX美術館展10 @京都国立近代美術館野外
箱そのものより、箱を覗いている人を眺めている方が楽しいのはなぜなんでしょうね。

富山プロダクツ @Gallery Ort Project
堀香子展 指は聴く 光のあわい
風 明日への軌跡 @ギャラリー恵風
主張てん @ギャラリー・アーティスロング
写真は府庁と高瀬川の彫刻展から。今日も疲れた。

2011年10月30日

大阪マラソン

とりあえずプティマルシェで大阪へ行く。ルクアに入ったのは初めてでちょっと面白かったが、マルシェの方はさすがにプチだけあってどうにもならんので早々に撤退。天気がよければ「見っけ!このはな」のつもりだったが、雨模様なので近場をうろうろしただけ。

吉田翔展 -White Lake 白い湖-
薔薇宇宙 塩崎敬子油彩画展
古希記念 備前 佐藤苔助展
symbolon個展 シスターズ・イン・ブルー @JR大阪三越伊勢丹
ヘンゼルとグレーテルが気に入ったけど、我が家には不向き。

「横山裕一 トラベル」展 @ 中之島バンクス
展示はともかく、中之島バンクスって空き店舗ばっかで大丈夫なのかなあ。

中之島コレクションズ
アンリ・サラ展
世界制作の方法 @国立国際美術館
それぞれ面白かったけど、やっぱり世界制作の方法。じっくり見ちゃって、次に行く気がなくなっちゃいました。この850円はお得(会員証使って入るんだけど)。

第一回の大阪マラソンで街が盛り上がったのかどうかわからないが、とにかく大阪までは行ったけど人の多いところには首を突っ込まず帰ってきました。今日も平和だ。

2011年10月29日

国民文化祭

国民文化祭といってもほとんど関係なく市内を回るのだが、それでもパレードに出る小学生とか、民族衣装を着た外人さんとかが闊歩していて、なんとなくウキウキする。夕方から仕事だったので今日は短めのコース。

ルドンとその周辺ー夢見る世紀末展 @美術館「えき」KYOTO
予想通り油彩はもう一つなのだが、最初のコーナーの白と黒の世界が素晴らしい。眼窩だけが目立つのっぺりした顔立ちが20世紀後半の宇宙人の写真に繋がってるのは間違いないな。

俺の園 服部しほりの日本画展 @ギャラリーi
噂どおりの盛況でした。小品にはあらかたポチがついていて、これでまた画材のクオリティが上がるの間違いなし、、、いや、画のクオリティも上がると思ってるけどね。絵はがきを大人買い(しょうもない大人だこと)。

藤本絢子 油彩画展 @大丸京都店アートサロン
今回は金魚はちょっとだけで大半は植物の絵。新鮮だけど、やっぱり金魚の方が好みだなあ。

京の暮らしの文化展-折々のいろどり @京都芸術センター
これは国民文化祭ネタ。やはり高橋治希がよいのだが、今回は白い空間に白い磁器が浮かんでいるので、気をつけててもぶつかっちゃう人がでてくるのは必至。会期終了まで壊れないでいてくれるかな?

烏丸 michikusa ART @ラクエ四条烏丸/COCON KARASUMA
芸術センターに行くのにいつも横を通るくせに、ラクエの中に入ったのは初めて。それなりに客寄せの意味はあるって事か。ビルの商売に繋がってないのがなんだけど。商業空間に一番はまってたのは、、、奥田耕司の壁から生えてた作品かな。

六甲ミーツ・アート大賞

グランプリがクワクボリョウタの「LOST♯3(組織観察)」なのは予想通りだが、得票率が5割を超えたってのはどうなのかなあ。世の中にはもっとひねくれ者がいてもいいのではないか?

TPP

こちとら既得権に守られて仕事をしているので基本反対なのだが、それでもあえて言うけど、反対の人たちの主張はおかしい。例えば、食料品が自由化されれば多くの人が安い外国米を購入するので国内農業が破綻する、と言うのだが、ここでのポイントは「多くの人が」ってとこ。多くの人が食料自給率がどうとか日本の農業がどうとかより目先の安い米を買うことを優先するのなら、そのための方策を行うのが民主国家の正しいあり方じゃないのかな。自分たちが少数派であることを自覚していながらこっち向いて仕事してくれって言ってもそりゃ話は通らないよ。まず多数派工作をしなきゃ。「タバコは地元のお店で買いましょう」みたいなところから攻めるべき。安いカリフォルニア米が入ってきても日本人は日本の米しか買わないし、一方でアメリカ人は日本の工業製品が安く輸入されればこぞって日本製品を買う、という状態なら、アメリカさんもTPPに参加しろとか言ってこないと思うよ。

2011年10月28日

だめさま

先日のアートストリームで購入した片岡健助の「だめにんげん」2体が到着。この脱力感がよいなあ。