2020年2月8日

シーズンイン

暖冬の中、いきなり寒気がやってきて大変な週末ですが、今年も卒展シーズンに突入です。

2019年度 京都造形芸術大学卒業展/大学院修了展 @京都造形芸術大学
今年は造形大から(来年からはほんとに造形大じゃなくなるのかねえ)。人数多いし全部回るのは1日では無理なので端折りながら(J、K、SO、BR、Tはパス)ですが、それでもアップダウンが多くて筋肉痛になりました。の中で気になったものをいくつか。

人間館の階段にずらりと並ぶ曾子林(院・ビジュアルクリエーション)の作品。
水谷優里(院・ペインティング)、終了制作はギャルリ・オーブに展示されているが、こちらはアトリエの展示。
同じくアトリエから、REMAの展示。
後でググってみたけど、確かに去年の卒展で見覚えはあってこんな芸風ではなかったんですが、、、でもこれはめっちゃ好みだわ。
ほんとは机の上にあったこいつが欲しかったんだけど、値札が付いてるっぽくなかったので、
壁面の作品を
2点ポチってしまいました。楽しみ。
北村孝祐(油画)
加藤万智(染織テキスタイル)
加藤楓子(染織テキスタイル)
長田綾美(染織テキスタイル)、これは何かというと、
 ブルーシートなんですが、、、すごい労力。
ショップで絵本1冊、バッグ2つを購入。このチョウチンアンコウなんですが、結構なサイズ(40cm×52cm)で手に持ってると床を擦ってしまうのでかなり使いにくい。美大生には需要のあるサイズなんでしょうが、、、でもかわいいからいいんだ。
 東優伽(総合造形コース)
シャンツァー・アルマ(院・総合造形領域)、暗いから何なんだかわかんないけど、ドリームキャッチャーをスクリーンに夢語りの映像を上映しています。
さて、一番上まで行くつもりはなかったんだけど、思いついて茶室には行くことにしたらこれが大正解。ここは山崎匠(総合造形コース)と山本直行(同)の2人展だったんだけど、山本の「ベジマル」と名付けられたシリーズが作品から展示空間からもう最高。
 もう大興奮でキャーキャー言った挙句、こちらの「芽キャベツムリ」と
「カメレモン」をポチってしまいました。すっかり舞い上がってて購入希望用紙のの作家名は違うわ作品名も違うわで大丈夫なのか心配ではあるんですが、楽しみ。

第10回 贈りもの展 @ギャラリー恵風
宮崎敦個展 BUTUYOKU 大感謝セール @KUNST ARZT

さて、この後は元崇仁小学校の「京都市立芸術大学 作品展 2019」にも行ったのですが、沓掛と一緒に書きますね。

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