2011年10月2日

週末のあれこれ


Kotochika四条の1周年イベントで駅に都くんがいたので、じゃんけんをしてスイーツをゲット。世の中悪いことだけじゃないね。

京都嵯峨芸術大学油画分野選抜展
現代美術二等兵駄美術展「無美術」 @ヴォイスギャラリー
普通ならどうでもいいものでも、ガチャポンになるとついつい買ってしまうのが駄人間の証。

和田真由子「ドローイングの絵」 @児玉画廊
井川淑恵展「ながれのなかで」
大磯伸悟展「ROMAN」 @ギャラリーはねうさぎ
人間国宝 北村武資展 「織」を極める @京都国立近代美術館
伊藤祐子個展 @ギャラリー16
フライヤーと実物の印象がまるで違ってびっくり。

京都精華大学大学院版画専攻有志展 @ギャラリーアーティスロング
共創のかたち~デジタルファブリケーション時代の創造力 @堀川御池ギャラリー
新しい伝統-上海現代アート展 @Gallery Kajikawa C.A.O./三条祇園画廊
作品より、Gallery Kajikawaさんが怪しげなスペースでびっくり。大阪によくある雑居ビルギャラリーなんだけど、表にハガキくらい出しておいてくれないとわかりませんがな。もしかしたら、秘密のスペースでわかる人だけ来ればいいのかな?

画壇のテンペスト 下村良之助 その小世界 @蔵丘洞画廊
ニュイ・ブランシュ KYOTO 2011 @京都国際マンガミュージアム 他
Nuit Blancheは10月最初の週末に土曜の夜から翌朝にかけてパリで行われる現代アートのお祭り。本家は今年10周年だが、世界のいくつかの都市でも開催されるようになっていて、日本では今回が初めて。なんで東京じゃないのかというと、パリと京都が姉妹都市だかららしい。京都市長が開会挨拶に来るイベントで主催者側が来年もやるといってるんだから、市長が変わらない限り(規模はともかくとして)続いていくんだと思います。ちなみに、世界中で最初に開かれるニュイ・ブランシュなのはボジョレー・ヌヴォーと同じ事情。
校庭に楽しいオブジェが置かれ(これは西垣順子の「human」)、
壁面に映像を投影(江村耕市がお気に入り)、
テラスではコンサート、といった内容。オープンなイベントとしては上出来だが、せっかくだから屋台とかがもう少し出ていて飲食の楽しみもあるとよかったなあ。結局コンビニで調達したので安上がりで良かったけど、なんか違う。

適当に抜け出して烏丸御池駅構内のストリートパフォーマーのライブもチラッと見て家路に。ほんとはこの後も日仏会館や@KCUAでイベントが続くのだが、朝から動いててしんどかったので断念。実は@KCUAの方は帰宅後にユーストの中継を見つけてちょっと見たけど、年寄りにはあの環境で朝まで頑張るのは無理。あきらめて正解。

ジパング展 @京都高島屋
やっぱり会場が違うとびみょーに見え方が違う。勉強になります。

Antenna Media Opening Exhibition「Creative Intersectionとしてのありかた」
 @Antenna Media
なかなかかっこいい建物に仕上がってました。やっぱりおしゃれってやせ我慢だよね。

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