2018年10月1日

大地の芸術祭(14)

この後は芸術祭の中核施設「キナーレ」へ。
入り口前には瀬戸芸のブースが。来年は来年で忙しくなりそうだねえ。
「Palimpsest/レアンドロ・エルリッヒ」、もうわかってるんだから替えの靴下とタオルを持って来いと、、、1日で3度目なので、もうさすがに中には入りませんでした。雨もけっこう降ってたしねえ。
2階から見るとこうですが、雨天なのでやっぱり違和感があるよね。
さて、回廊には方丈記私記の小屋が並び賑わっています。

飲食ブースも多数あったのですが、どれも冷たいものを提供するものばかりで、、、確かに夏なんだし、自販機なんかも冷たい飲み物しか売ってないんだから間違ってないんだけど、この日は暖かいそばが欲しかったなあ。
おまけ、日曜美術館で取り上げられてた農民将棋。
将棋をしようよね
外に出るとナカゴでは会えなかったモグラさんがいました。雨なのにご苦労さまです。
駅前まで歩いて移動。日比野夫妻の作品とか見た(お茶もいただいた)んだけど、お目当ての淺井さんは見つけられず、案内所で聞いてキナーレの方に戻る。
ということで「チョマノモリ/淺井裕介」、ちゃんと展望台があるのがうれしい。
もっと見たい作品はあったんだけど、チェックインの時間もあって出立。「みどりの部屋プロジェクト」「DEAI」を経て最後の宿「かたくりの宿」へ。

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