2009年11月5日

10/31 (2)

津南に宿をとっていることを考えると順序が無茶苦茶だが、松代に向かい城山に登る。
山の上から農舞台を望む。解像度的に難があるが、イエロースライダーやかまぼこ画廊が確認できる。駐車場から松代(金)城までがまた結構な山登り。へろへろになりながら城内へ。
アンパンマンとトトロ。実はピアノの方が面白かったんだけど、日記に載せるのならこっちでしょう。
「米の家」、風景の中に置いても面白いのだが、中に入るとまた違った味が出る。ミニチュアの看板(?)も楽しい。
陽もだいぶ傾いてきた。相田明の「遷移」。すっかり風景に溶け込んでますね。
「フィヒテ」、森の中の図書館という趣向。本棚にはカギがかかってるのかと思ったらちゃんと開いてて本が読める。いったい誰がどう管理してるんだか。今から考えると、(城山には行ったんだから)雨のときにも覗いてみればよかったなあ。
松田重仁の「円-縁」。これは楽しい。
山中の作品はこれで半分くらいだが、日も暮れてきたので農舞台まで降りる。
「蟻について」、妻有にはこの季節だというのにたくさんのカエルたちがいたが、蟻の頭部にもカエルがお住まいでした。
オノレ・ドゥオーの「地震計」、もうすっかり夕暮れである。
草間彌生の「花咲ける妻有」(と月)。

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