2014年10月19日

琵琶湖ビエンナーレ












作品の出来は前に来た時よりずいぶんとよくなっていました。町屋の空間に合わせて作りこんできた印象。町屋自体の管理も良くなっているように思いました。ロープウェイや拝観料を含めると3000円近くになるけど、そのくらいの価値は十分あるよね。でも、町の人がどう思ってるのかはよくわかんないねえ。運営がいけてないのも相変わらずで、地図見てももう一つ場所がつかめないし、スタッフが不在のスペースも多かった。
おまけ1、町で見かけたエアコン室外機の装飾。

造形衝動の一万年~縄文の宇宙/円空の衝撃/アール・ブリュットの情熱~ @安土城考古博物館
縄文/円空/アール・ブリュットの3点セットで、これが展示室に並んでいるというとんでもない空間。テーマとしてはみんぱくの「イメージの力」と共通で、ちゃんと民族資料も並んでます。いい時代になったよねえ。
おまけ2、考古博物館前の紅葉。昨日の疎水べりも桜はしっかり色づいて来てましたね。

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