2019年3月8日

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日曜日は観光バス「ホワイトピリカ号」で道東三湖めぐり。日本人と外国人が半々ですが、皆さん時間厳守で安心しました。こんなとこまでくる中国人はよくしつけられてますね。
鶴見台(鶴居村)。タンチョウの餌付け場所は3ヵ所あるが、一番アクセスがいいのがここだとか。鶴もだけど、人を見てるのも面白い。

タンチョウに餌をやるのは湿原が雪に覆われる期間だけなので、この光景も冬限定。フィールドで出会うのはなかなかレアです。といいながら、一度だけバスの直前をタンチョウが横切るのを見ましたが。
バスといえば、この辺りの道は風上に防風柵、路肩の上に矢印というのが定番。除雪を抜きにしてもお金がかかってますね。
摩周湖第一展望台
山の上なので寒いですが、とりあえず天気が良くって全景がばっちり見えました。
湖面は氷結しています。御神渡りも出来かかってましたがもうひと頑張り必要。奥の山は知床連山の斜里岳(だったと思う)。
魚がいないので水鳥もいない、とのことでしたが、鳥は迷い込んできます。
屈斜路湖、ここから釧路川が始まります。
砂湯。岸から温泉が湧いているため、この一角は氷結しません。のため水鳥が集まってきます。
手前の黒いのは白鳥の幼鳥。「みにくいアヒルの仔」とはよく言ったものです。

硫黄山。去年も霧島でこんな風景を見てた気がする。



そりゃあそうだよねえ。

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