2018年9月26日

大地の芸術祭(11)

さて、今回一番駐車場事情が悪そうだったのが清津峡(再三アナウンスが出ていた)。宿を確保した時点ではそこまで考えてなかったんだけど、ちょうどいいので開場前に現地入り。さすがに余裕で第一駐車場へ。
おお、こんなところにも「日本秘湯を守る会」の提灯が。ここに泊まるのも考えたんだけど、つい日和っちゃいました。
あいにくのお天気ですが渓谷の水は澄んでます。受付前には既に行列ができていて、結局定時の10分前に開けてくれました。
 トンネル全体が作品「ライトケーブ/マ・ヤンソン/MADアーキテクツ」。
 第二見晴所までくると早速作品が。トンネル中にはトイレはない、はずだったんですがこれは立派。
 お尻だって洗ってくれます。知ってたら駐車場のトイレなんか使わなかったのになあ。
 第三見晴所。最後の見晴所よりこっちの方が好きだなあ。
 で、こちらが話題の見晴所。
仕組みはわかってるんだから、もう少し脱ぎやすい靴にするとかタオル持ってくるとかすればいいのにね。
 本来は渓谷美を楽しむものなので
やっぱりいいよねえ。
ちなみに、反対側はこうなってます。
第三見晴所の柱状節理、ここが一番見ごたえありました。
第一見晴所、これがまあ平常運転。ここまで頑張ったんだから人気が出ないとね。
表のエントランス施設は同じ作家さんの「ペリスコープ」。2階は足湯になってます。わかってるんだから、もう少し脱ぎやすい靴にするとかタオル持ってくるとかすれば、、、
まあでもこれだけのことで脚が楽になった気がするから温泉は偉大だねえ。連日温泉宿に泊まってて言うのもなんだけど。

リフレッシュして駐車場を出ると、まだ10時前だというのに長い車列。これは朝一で正解だったねえ。

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