2018年9月20日

大地の芸術祭(9)

ナカゴグリーンパーク界隈の他の作品もちょろっと紹介。
「越後妻有レインボーハット2018/関口恒男」、瀬戸芸とかでも見た虹を造る作品ですが、あいにくのお天気で残念。
でも、この日は「原始未来レイヴ」とかやってて楽しそうではありました。
やっと会えたカッパ師匠。お茶をいただき世間話。ヨメの本を進呈するとなぜか師匠にバカ受けでした。

「ベリー・スプーン」でジャム買って(前回来たときはコンセプトだけみたいだったのに、ちゃんとお店として成り立ってるようでよかった)、「レイチェル・カーソンに捧ぐ」や「絵画のための見晴らし小屋」をみて、「光の館」まで登って屋根が開くのを楽しんで、降りてくると連凧が揚がってました。

会期が進んだためか師匠の連凧の腕は確かで、「あのお姉さんびっくりさせようか」とか言いながら凧を操作していく。なかなかのエンターティナーぶりです。
今日も一日楽しかった。
あ、「未来へ」号はしばらく見ないうちにずいぶん大きくなっていました。
まあ、とか言いながら宿への道中にある作品は見るんですけどね(「カードリフターズ/アーメッド・オーグット」)。

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