2012年7月13日

チンチェーロ

翌日もいい天気。この日はクスコ近郊の高原を歩く。まずは田園地帯を通ってチンチェーロ村へ。
スペイン風の町並みがひろがる。水路はインカ時代のものを流用しているらしい。
瓦屋根には鍾馗さま、じゃなくって牛が飾られているのが一般的。
ここは染色関係の工房が多い。その一つに案内してもらった。
どこの国に行っても同じですが、いろいろと実演してくれます。トルコ人みたいにうそを言わないのがよろしい。それなりに散財。
みんな民族服なのは商売だからだろうけど、実にカラフル。
インカの要塞の基礎を流用して教会が建てられている。前の広場では毎週日曜日に市がたつそうだが、この日は閑散としている(それでもブースを出している人はいるけど)。
これは乾季の風物詩の乾燥ジャガイモつくり。
このあたりは遺跡っぽいですね。

道端で売っている人もいました。

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