2012年7月11日

マチュピチュ/ワイナピチュ登山

グーグルアース等で確認してもらえるといいんだけど、マチュピチュ遺跡はマチュピチュ(ケチュア語で「老いた峰」の意)とワイナピチュ(こちらは「若い峰」)の間の尾根に広がっています。マチュピチュ山の方にも登山ルートはあるのですが、ポジションとしては「ワイナピチュの入山枠が一杯の時に元気があれば登るところ」のようです。ワイナピチュの定員は1日400人(7-8時と10-11時の2部制)。
登る前にも写真は撮ってるのですが、朝だと日陰になってしまいよく見えないので、これは前日の写真。山頂に岩が並んでいるのと、すぐ下の山腹に段々畑様の構造物が確認できます。これを頭に入れていただいて、ワイナピチュへ出発。
ワイラナの奥にある入山ゲート。ここで許可証とパスポートをチェック、記帳を行い登山道へ。少し登った所にある分岐を下りの方に折れて(ここを登るとワイナピチュの手前の小さな丘に出るらしい)、谷底からいよいよ登りに入ります。
登山ルートの大部分は木々に隠れて見えないのですが、見えてる部分はこんな感じ。
前の写真のあたり、実際にはこうなってます。実はこの辺りまではカメラを首から下げてたんだけど、だんだん険しくなってきて、トラブルを避けるためにバッグに仕舞っちゃったので(さらに言うと、しんどいからカメラを取り出す気になかなかならなくて)、肝心なところの写真はありません。本当にヤバそうなところには(柵はないけど)ロープが張ってありますが、毎年落下者(死者)が出るルート。でも、観光地だし、子供連れ、サンダル履き、裸足の人から重装備で走って登る人までいます。こっちは高いところは駄目な人なので、心臓バクバク言わせながら必死のパッチで登っていきます。
これは山頂付近まで登って遺跡の部分。インカの連中は(高層ビル育ちの子供と一緒で)高所平気症だったんだろうねえ。ステップが狭くて段差が大きいから、いったいどんな体型なの、って思っちゃいます。
ようやくたどり着いて見下ろすマチュピチュ。
入口のホテルから貯蔵庫、段々畑。
見張り小屋から石切り場。
太陽の神殿あたり
インティワタナ
ワイラナ
ワイナピチュからみたマチュピチュ遺跡。左上に延びるのがインティプンクへの道。左下は麓の村へ続くハイラム・ビンガム・ロード。尾根を右に回り込むとインカ橋がある。
山頂の風景。皆さん適当にくつろいで、記念撮影。


さて、わしらはワイナピチュの後で月の神殿に行くつもりだったんだけど、山頂でボーっと過ごしているうちに時間切れになってしまいました。帰りの列車の時刻とか確認しなかった方が悪いんだけど、釈然としない面はあるよなあ。
でもまあ、仕方ないのでおとなしく下山。
当たり前だけど、下りの方が怖いんだった。やれやれ。

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