2012年7月25日

ナスカ・ライン

ナスカ・ラインは今回の旅で一番上等なホテル。なのだが、あまりいい思い出はない。なんといっても問題は天候。ナスカに着いた時(すっかり日は暮れていた)は満天の星空だったが、天気予報はやはりよくない。とりあえず食事、なのだが、ヨメがお腹を壊してしまい、鳥の丸焼きの予定が汁物に変更。少しでも明日の待ち時間を減らすために事前に航空会社のオフィスでチェックイン(パスポートのチェックと体重測定、セスナだからねえ)。宿に戻ってからもドライヤーが壊れてるし、夜が更けると共に雲が増えてきて、朝にはすっかり曇り空。飛行機は、、、飛ぶのか?
部屋にいても落ち着かないので、ホテル内をうろうろ。
ここはナスカの母、マリア・ライヘが常宿にしていたホテルで、彼女の部屋は今でもそのまま保存されている。はずだが、見てないからよくわかりません。
あちこちの壁面に地上絵やナスカ文化の土器をモチーフにした飾り付けがなされている。
ロビーのソファまで地上絵柄でした。

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